「ExpressVPNって有名だけど、月額料金も高いし、自分にとって本当に正解なの?」 「もし契約して繋がらなかったら、お金が無駄にならないかな……」
今、あなたはそんな風に迷っていませんか?
気持ちは痛いほどわかります。VPNは専門用語が多く、比較記事を読めば読むほど「結局どれがいいの?」と判断がブレるジャンルですよね。管理人も初心者の頃は「高い=最強」だと思い込み、危うく用途に合わない契約をして後悔しかけました。
断言しますが、VPN選びで一番やってはいけないのは、自分の目的を無視して「なんとなく有名だから」で選ぶことです。
この記事では、管理人がExpressVPNを自腹で使い倒してわかった「本当の価値」を本音でレビューします。
・「爆速」の裏にある、実際の体感速度はどうなの?
・ぶっちゃけ、他社より高い料金を払う価値はある?
・中国など、特定の国で使えなくなっているって本当?
公式サイトの甘い言葉だけでなく、「ここがダメ」という弱点まで包み隠さずお伝えします。
読み終える頃には、あなたがExpressVPNに課金すべきか、それとも他のVPNを選ぶべきか、その答えがハッキリ出ているはずです。
※中国での利用を前提に探している人向けには、こちらの記事をどうぞ

ExpressVPNの総合評価(速度・安定性・価格・安全性)

総合評価:(3.58 / 5.0)
ExpressVPNは、速度・使いやすさ・安全性のバランスが良く、VPN初心者が失敗しにくい優等生です。
一方で、料金は少し高めで、特に中国では接続が不安定/繋がらないことがあるため用途次第では注意が必要です。
メリットと注意ポイント
- アプリが直感的で初心者でも迷いにくい
- 普段使いの速度が快適
- 安定性が高めで切れにくい
- 大手サービスとしての安心感がある
- 料金は安くない
- 環境によって速度差が出る
- 中国では繋がらない/不安定になりやすい
- 「最強のVPN」を求める人には合わない場合がある
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ExpressVPNの基本情報
| 料金(目安) | Basic:$12.99/月 Advanced:$13.99/月 Pro:$19.99/月 ※長期プランは「月額換算」で表示され、基本は一括請求(前払い)です。価格は時期・地域・キャンペーンで変わることがあります。 詳細については次項の料金表をご覧ください。 |
|---|---|
| アプリの使いやすさ | ✓(初心者でも操作が直感的で、主要OS向けアプリが揃っています) |
| デバイス | Windows・Mac・Linux・Chromebook/Android・iOS/Amazon Fire tablet Apple TV(tvOS)・Amazon Fire TV/Fire Stick・Chromecast with Google TV・Android TV など ルーター(Aircoveほか対応機種・手動設定含む) |
| 日本語に対応 | 公式サイト(日本語)・サポート(日本語ページ)・ライブチャット案内あり |
| ストリーミングサービスへの対応 | 主要ストリーミングに強い(用途によって相性は出ます)/ Apple TV向けのネイティブアプリや、Smart DNS(MediaStreamer)といった選択肢もあり |
| 支払い方法 | クレジット/デビット(Visa, Mastercard, AMEX, JCB など)/PayPal/Apple Pay/Google Pay/暗号資産(BitPay)ほか |
| 無料体験 | iOS/Androidは3日間の無料トライアルあり。加えて、基本は30日間返金保証(条件あり) |
| 同時接続可能数 | Basic:10台 / Advanced:12台 / Pro:14台 |
※円換算は執筆時点の目安(1USD=約158円)です。
| プラン | 1ヶ月 | 12ヶ月(+3ヶ月無料) | 2年(+4ヶ月無料) |
|---|---|---|---|
| ベーシック(Basic) | 12.99ドル (約2,052円) | 4.99ドル (約788円) | 3.49ドル (約551円) |
| アドバンス(Advanced) | 13.99ドル (約2,210円) | 5.99ドル (約946円) | 4.49ドル (約709円) |
| プロ(Pro) | 19.99ドル (約3,158円) | 8.99ドル (約1,420円) | 7.49ドル (約1,183円) |
※長期プランは「月額換算」で表示されることが多く、実際は一括請求(前払い)です。
ExpressVPNの評判・口コミ
Xの良い口コミ
Xの悪い口コミ
管理人の読み方|口コミは「正誤」より「自分の条件」で読む
管理人が伝えたいのは、口コミを“勝ち負け”で読まないことです。口コミは、書いた人の回線・時間帯・国・デバイスで全て変わります。つまり、口コミは答えではなく、あなたの条件を浮き彫りにするための鏡です。
読むべきは「この人はどこで使って、何が不満だったのか」。そこがあなたと同じなら参考になる。違うなら参考程度。これだけで、評判に振り回される確率はかなり下がります。
結論|ExpressVPNは「初心者が失敗しにくい」優等生。迷うならまずここでOK

管理人の結論を先に言うとこうなる
結論から言うと、ExpressVPNは「速いかどうか」よりも、使っていてストレスが少ないVPNです。
だから、VPNが初めてで迷っているなら、管理人はまずここを選べば大きく外しにくいと思っています。
VPN選びで初心者が一番つまずくのは、性能の差というより「よく分からなくて放置する」ことです。
繋がらない、遅い、設定が難しい、どれを選べばいいか分からない。そういう小さな引っかかりが積み重なると、VPN自体を使わなくなってしまうんですよね。
ExpressVPNは、この“やめたくなる瞬間”が少ない。
管理人が推したい理由は、スペック表よりも、実際に使ったときの「疲れなさ」にあります。
他の選択肢と比べた時の立ち位置
ExpressVPNは、VPNの中でも知名度が高く、世界的に使っている人が多いサービスです。
この「利用者が多い」という事実は、初心者にとって意外と大きな安心材料になります。
というのも、使っている人が多いサービスほど、アプリや仕組みが洗練されやすく、困ったときの情報も見つかりやすいからです。
マイナーなVPNが悪いという話ではありませんがえ、初心者ほど“当たり前に使える完成度”が効いてきます。
価格だけ見ると、もっと安いVPNはいくらでもあります。
ただ、ExpressVPNは「最安ではない代わりに、失敗しにくい位置」にいる。管理人はそう捉えています。
他社と比べて「初心者に効く差」はどこか
ExpressVPNが初心者に効く差は、派手な機能ではなく、安心して始められる仕組みが揃っているところです。
特に大きいのは、「合わなかったらやめられる」という逃げ道が用意されていることです。
ExpressVPNには30日以内の返金保証があるので、もし使ってみて「思ってたのと違う」と感じても引き返せます。
初心者が一番怖いのは、よく分からないままお金だけ払って終わることなので、この仕組みはかなり大きいです。
さらに、日本語で対応してもらえるのも安心材料になります。
VPNのトラブルって、英語の説明を読むだけで心が折れることがあるので、ここは軽視しない方がいいポイントです。
そして何より、アプリが直感的で「迷いにくい」。
結局、初心者に必要なのは“最強のVPN”ではなく、“ちゃんと使い始められるVPN”なんですよね。管理人がExpressVPNを評価する理由は、まさにそこです。
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ExpressVPNの徹底レビュー

ExpressVPNは、スペックの数字よりも「使っていてストレスが少ないか」に価値が出るVPNです。
ただ、VPNは用途や環境によって体感が変わるので、雰囲気だけで選ぶと後悔しやすいのも事実。ここでは管理人の目線で、6つの項目に分けてExpressVPNを整理していきます。
スピード|「速いか?」より“どれだけ落ちないか”で判断する
今回の計測は、同一回線・同一端末で
VPNなし/ExpressVPNオン(日本・渋谷)/ExpressVPNオン(アメリカ・ロサンゼルス)の3パターンを比較しました。
VPNなし

まずVPNなしでは、
ダウンロード 259.85Mbps、アップロード 9.62Mbps、Ping 18ms。
これを基準とします。
VPNオン(渋谷)

ExpressVPNを日本(渋谷)サーバーに接続すると、
ダウンロード 241.85Mbps、アップロード 9.07Mbps、Ping 21ms。
速度低下は約7%程度で、体感ではVPNを入れていることをほぼ意識しません。
SNS、Googleマップ、Gmail、動画視聴などの普段使いでは、
「遅くてイライラする」場面はほとんどなく、
VPNオンでも日常の快適さが維持されるのがExpressVPNの強さです。
VPNオン(アメリカ・ロサンゼルス)

一方、アメリカ(ロサンゼルス)サーバー接続では、
ダウンロード 225.59Mbps と速度自体は高水準ですが、
Pingは 235ms まで上昇しました。
この結果から分かるのは、
ExpressVPNは速度は落ちにくいが、距離による遅延は避けられないということ。
動画視聴やWeb閲覧は問題ありませんが、リアルタイム性が重要なゲームや通話では国内接続と同じ感覚では使えません。
管理人の結論として、ExpressVPNは「最速」を狙うVPNではなく、
条件が合えば“VPNを使っていることを忘れる普通の速さ”を保てるVPNです。
だからこそ、速度テストの数字だけで判断せず、
「自分が繋ぐ国・用途でストレスが消えるか」を基準に見るのが、ExpressVPNを正しく評価するポイントだと思います。
コストパフォーマンス|短期は割高、長期は“2年縛り”のハードルに注意
ExpressVPNの料金体系は、正直に言って「万人向け」ではありません。
まず、1ヶ月の短期契約は月額約13ドル(約1,900円〜)と、他社に比べてかなり割高です。長期契約(1年・2年プラン)を選べば月額料金は大幅に抑えられますが、ここには「2年間のサブスクリプション」という長い拘束期間が立ちはだかります。
「とりあえず数ヶ月だけ使いたい」という方にはコスパが悪く、かといって「2年分を前払い」するのは、生活環境やVPNの必要性が変わるリスクを考えると勇気がいる決断です。
それでも選ばれる理由は、圧倒的な通信品質にありますが、「安さ」や「契約の柔軟さ」を最優先する人にとっては、大きなデメリットになることを理解しておく必要があります。
安全性|業界随一の実績と気になる懸念点
結論から言えば、ExpressVPNの安全性は世界トップクラスです。
最大の特徴は、サーバーをメモリ上で実行し、物理的にログを残さない独自技術「TrustedServer」。さらに、軍用レベルの暗号化規格「AES-256」に加え、独自開発の通信プロトコル「Lightway」を採用している点が大きな強みです。
Lightwayは、高度な安全性を維持しながら「通信の高速化」と「接続の瞬時確立」を両立。ソースコードが公開されているため、透明性も抜群です。
また、過去に当局からサーバーが押収された際も「データが一切見つからなかった」ことで、ノーログポリシーの真実性が公に証明された実績もあります。
一方で、懸念点がないわけではありません。 親会社の過去の経歴や、元幹部の不祥事について一部で議論を呼んだことがあります。
親会社のKape社は、かつて「Crossrider」の名で、マルウェアに近い挙動をする広告用ソフトを配布していた経緯があります。
また、元幹部の一人が過去に他国へのサイバー攻撃に関与していたことも発覚しました。現在は外部監査を徹底し、信頼回復に努めていますが、こうした「過去の経歴」が懸念材料として挙げられます。
しかし、現在は外部機関による厳格なセキュリティ監査を定期的に受けており、技術・運用面での透明性は非常に高く保たれています。
最高水準の暗号化技術と、実地で証明された確かな実績を求めるなら、まず間違いない選択肢といえるでしょう。
使いやすさ(アプリ)|VPN初心者が一番救われるのは“迷わないこと”
ExpressVPNのアプリを一口で表すと、「説明書いらずの直感操作」です。
アプリを起動してまず目に飛び込んでくるのは、中央にある大きな「接続ボタン」だけ。VPNに詳しくない初心者でも、「ボタンを1回押すだけで、その時最適なサーバーに繋がる」という迷いのなさが最大の魅力です。
どこに何があるか一目でわかるシンプルな画面構成になっており、設定項目も必要最小限に整理されています。
「どの国に繋げばいいの?」「難しい設定が必要?」といったストレスを感じることなく、まるでスマホのWi-Fiをオンにするような感覚で、誰でも数秒でセキュアな通信環境を手に入れることができます。
サポート体制|初心者は“困ったときの逃げ道”があるだけで安心できる
VPNはどれだけ評判が良くても、初心者だと最初に「ん?」と詰まる瞬間が出ます。
だから管理人は、速度や機能だけでなく、困ったときにすぐ助けてもらえるか=サポート体制をかなり重視しています。
ExpressVPNはその点で、チャットサポートが充実していて、トラブル時の“逃げ道”があるのが強みです。
管理人も実際に、支払いが完了したのに、案内メールが届かず焦ったことがありました。
でもチャットで問い合わせたところ、数秒でカスタマーサービスから返信がありました。最初はAIが対応する形でも、やり取りの流れですぐ人に切り替わるので、「ちゃんと見てもらえている」という安心感がありました。
こういうスピード感があるだけで、VPN初心者の不安はかなり減ります。
ただし、すべての問題が解決されるまでに4日以上掛かり、毎日連絡をしているのにも関わらずしっかりと対応されなかったことは、管理人にとってかなり悪い印象でした。最終的には、スーパーバイザーなる担当者から連絡があり、やっと解決しました。
接続安定性(国・環境差)|【重要】中国での利用を予定している方への「警告」
ここまでExpressVPNの素晴らしさを語ってきましたが、もしあなたの目的地が「中国」なら、今すぐ検討をストップしてください。
結論から言うと、2026年現在、ExpressVPNは中国当局の規制対象として真っ先に狙われており、「繋がればラッキー」というレベルまで不安定化しています。
ExpressVPNの中国での使用について
2021年以前: 「中国で最強のVPN」といえばExpressVPNと言われるほど安定していました。当局の規制が入っても数日で復旧する対応の速さが評価されていました。
2022年〜2023年:不安定期の始まり 中国当局の「金盾(グレートファイアウォール)」の強化により、接続できない期間が長期化し始めました。特に共産党大会などの政治イベントに合わせて大規模な規制が行われ、数週間〜1ヶ月近く繋がらない事例が頻発しました。
2024年〜2026年現在:基本的には接続不可 最新の検証データ(2025年〜2026年)では、主要なサーバー(日本・アメリカ・シンガポール等)のほとんどで「接続不可」という結果が報告されています。特定のプロトコルや設定を工夫すれば稀に繋がることもありますが、かつてのような「アプリを開いてボタンを押せば繋がる」という状態は完全に終了しています。
世界中どこでも走れる「最強のSUV(ExpressVPN)」でも、猛吹雪の雪山(中国)だけは進めません。そこには、雪山を走るためだけに作られた「専用のキャタピラ車」が必要です。
――その「キャタピラ車」にあたるのが、次に紹介するUCSSです。
補足|中国での利用について&中国で使うVPNの最適解は?

なぜ世界最強のExpressVPNでも、中国では「無力」になるのか?
これには、中国独自の特殊なネット環境が関係しています。
「実力」より「相性」がすべて VPNには国との「相性」があります。世界中で絶賛されるExpressVPNであっても、対VPN規制が世界一厳しい中国では、その“いつもの強さ”が発揮できません。
中国用途なら“最初から中国向けに最適化されたVPN”が合理的
もしあなたの目的が「中国で安定運用が必須」なら、管理人としては中国向けに最適化された選択肢(例:UCSS)も視野に入れるのが現実的です。
理由は単純で、中国で強いVPNは“中国で問題になりやすい部分”を前提に設計しているから。
中国で本当に困るのは、理論上の最高速度ではなく、
- 夜など混雑する時間帯でも「使える状態」が続くか
- 動画や通話など途切れやすい用途で「耐えるか」
- 仕事で使うサービス(メール、チャット、クラウド)が「ストレスなく開くか」
という3点です。UCSSは管理人の視点では、この“実用ライン”を超えてくる確率が高い。つまり、中国では「速い」ことももちろん、「落ちない」「詰まらない」が効く。ここが、UCSSを推す理由になります。
正直に言って、中国でVPNをいくつも使い倒してきた私にとって、UCSSの安定感は「別格」です。これまで10社以上のサービスを試してきましたが、これ以上に安定するVPNを私は知りません。
ただし、格安のVPNサービスと比べると、価格はやや高く、通信量に制限があることには注意しましょう。
特筆すべきは、その圧倒的な安定感・通信速度です。VPN特有の「もっさり感」が一切なく、まるで日本で光回線を使っているのと変わらない感覚でネットが使えます。YouTubeの4K動画が止まらずに再生され、Zoom会議も一度も途切れることなく完結したときは、正直驚きました。
特に中国で最もストレスが溜まる「ゴールデンタイム(夜20時〜24時)」でも、UCSSだけは速度低下を感じさせず、平然と高画質動画を流し続けてくれます。この「詰まらない、落ちない」という安心感こそが、他のVPNでは得られなかった最大の違いです。

まとめ|ExpressVPNは「初めてのVPN」で後悔しにくい。評判の理由はちゃんとある

ExpressVPNは、速度・使いやすさ・安全性のバランスが良く、VPN初心者が最初に選ぶ1本としてかなり完成度の高いサービスです。
特に「迷わない操作性」と「30日返金保証」があることで、失敗のリスクを最小限に抑えられます。
一方で、料金は安くなく、中国のような特殊環境では接続が不安定になりやすい点には注意が必要です。
普段使い・海外旅行・動画視聴を快適にしたい人にはExpressVPNが最適解になりやすく、中国での安定運用が目的ならUCSSなど別の選択肢も視野に入れるのが現実的です。

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