NordVPNを解約したいけれど、「本当に全額返金してもらえるのか」「手順が複雑そう」と迷っていませんか?
管理人も「有名なVPNだから解約もきっとスムーズだろう」と油断していたら、見落としがちなポイントがいくつかありました(笑)。
ただし、VPNの解約や返金は、手順を正しく理解していないと「解約したのに返金されない」といったトラブルにつながりがちです。
この記事では、NordVPNの解約方法から返金条件、返金されない主な原因、問い合わせ方法までを、初心者にも分かりやすく整理して解説します。
NordVPNの解約方法|アプリ削除では解約できない理由

NordVPNの解約は、アプリを削除するだけでは完了しません。必ずアカウント管理画面から解約手続きを行う必要があります。管理人もここで一度つまずきました。
ではやっていきましょう。
登録しているメールアドレス、この後にパスワードを入力してログインしてください。

左側のメニューから請求をクリックします。


「自動更新をキャンセル」をクリックします。
キャンセルの理由などは問われることはありませんでした。

キャンセルが完了すると、メールが来ました。これで完了です。

これで、次回以降の料金請求は発生しなくなります。
これはサブスクリプションのキャンセル(自動更新がストップし、次回の引き落としがされなくなる)というだけで、返金がなされるわけではありませんので、ご注意ください。
なお、解約後も契約期間内であればサービス自体は利用可能です。「解約=即利用停止」ではない点は、初心者が勘違いしやすいポイントです。
解約したあと、中国でのネット環境をどうするか
解約の手続き自体はこれで完了です。ただ、中国での生活が続くなら、「空白期間を作らないこと」の方が実はもっと重要です。
いちばん多い失敗が、「しばらく無しで様子を見よう」と考えて、規制が強まったタイミングで慌てて契約し直そうとするパターンです。中国ではVPN会社の公式サイトそのものが開けなくなることがあるので、この慌て方が一番リスクが高いんです。
次の契約先を決めてから解約する。これが本来の順番です。
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【重要】解約だけでは返金されない!30日返金保証の仕組み

NordVPNには30日間の返金保証があります。これは、最初に契約してから30日以内であれば、速度が出なかった・環境に合わなかったといった理由でも料金の返金を受けられる制度です。管理人も実際に試したとき、「これなら気軽に始められるな」と感じたポイントでした。
ただし、公式サイトにしか書かれていない条件が2つあります。保証の対象は「初回のサブスクリプション購入」だけで、自動更新でもう一度引き落とされたぶんは、支払いから30日以内でも返金の対象になりません。また、App Store(Apple)経由で購入した場合は、NordVPN側で返金することができません。自動更新に気づいて慌てて調べている方は、この時点で対象外の可能性があります。
重要なのは、「解約しただけでは返金されない」という点です。つまり一つ前の説明の解約をしただけではお金は返ってこないというわけです。サブスクリプションの期限内使ったから、あとはいらない、という場合には上記の手続きのみで大丈夫です。
ここが一番の落とし穴で、管理人も最初は「解約=返金まで自動で進む」と勘違いしていました。返金を希望する場合は、解約とは別にNordVPNへ返金申請を行う必要があります。
この点は後で詳しく説明します。
ただし、返金保証が適用されるのは、公式サイトから購入した場合が基本です。購入経路によっては返金方法が異なるため、事前に確認しておくことが重要です。この点についても、2パターンあるので、後述します。
NordVPNの購入方法を確認する手順|公式サイトかアプリ内課金か
購入経路は、NordVPNのアカウント管理画面で確認できます。公式サイトにログインし、サブスクリプション情報を開くと支払い方法が表示されます。
先ほどの解約方法と同じところの画面で確認できます。

管理人はPayPalで払っているので、PayPalの表示があります。
ここにクレジットカードやPayPalが表示されていれば公式サイト購入です。Apple IDやGoogle Playと表示されている場合は、アプリ内課金で購入しています。
NordVPNの購入日の確認方法|返金可否を分ける重要ポイント
購入日は返金保証の判断において非常に重要です。NordVPN公式サイトで購入した場合は、アカウント管理画面に契約開始日が表示されます。
請求のページにある「請求履歴」のタブをクリックすると、これまでの支払い一覧が出てきます。

そして、プランのところの日付から確認できます。
App StoreやGoogle Playで購入した場合は、各ストアの購入履歴から確認できます。契約更新日ではなく、最初に支払った日を確認する点に注意してください。
ちなみに管理人は2月17日に購入しているということが上の画像からわかります。
NordVPNが返金されない5つの原因と注意点

ここでは、実際によくある「返金されない原因」を整理します。返金されないケースの多くは「制度が厳しい」というより、手順の勘違いが原因です。
【スクショ推奨】あなたが返金されるか、30秒で判定
次の5つに全部「はい」なら、返金される可能性が高いです。ひとつでも「いいえ」があると、申請しても返金ボタンが出てきません。
- 支払ったのは30日以内である
- その支払いは「初めての購入」である(自動更新の2回目以降ではない)
- 購入したのはNordVPN公式サイト(Apple ID / App Store経由ではない)
- 過去にNordVPNから返金を受けたことがない
- 解約(自動更新の停止)とは別に、返金申請をこれから行う
3つめが「いいえ」の方(App Storeで買った方)は、この記事の「Apple(App Store)で購入した場合の返金ルール」まで飛ばして読んでください。NordVPNのサポートに連絡しても、対応できない仕組みになっています。
原因①30日の期限を過ぎている
NordVPNの返金保証には明確な期限があります。それは「購入日から30日以内」という点です。解約した日や返金申請日ではなく、料金を支払った日を起点に30日でカウントされます。30日を1日でも超えてしまうと、原則として返金は認められません。
原因② 返金申請をしていない
NordVPNでは、解約手続きを行っただけでは返金されません。解約は「今後の請求を止める手続き」であり、返金を受けるには別途サポートへ返金希望を伝える必要があります。管理人も最初はここを見落としていて、「あれ、返金されない…?」と焦りました。結局、返金申請をしたらスムーズに進みました。
原因③ Apple/Google経由で購入している
NordVPNをスマホアプリから購入している場合、返金の手続きは購入したストアによって大きく異なります。ここは「結局ここだった」という相談がかなり多い部分です。
公式サイトの返金ポリシーには、購入した場所ごとに窓口が違うと書かれています。要点だけ整理すると、次の4パターンです。
- App Store(Apple)で購入 … NordVPNでは返金できない。Appleに直接申請する
- Google Playで購入 … 48時間以内はGoogle Playから直接。それ以降はNordVPNのサポートへ
- Amazonアプリストアで購入 … Amazonのサポートに直接連絡する
- 家電量販店・再販サイトで購入 … 購入した店舗に直接問い合わせる
出典:NordVPN公式サポート「返金ポリシーについて」(support.nordvpn.com)
しかし、正直わかりにくいです。
まとめると以下の通りです。
Apple(App Store)で購入した場合の返金ルール
Apple経由の場合、NordVPN側には返金する権限が一切ありません。
- 返金の可否: Appleの返金ポリシーに従って判断されます。
- 手続き先: NordVPNではなく、Appleサポートへ直接問い合わせる必要があります。
- 注意点: 開発元(NordVPN)に「返金してほしい」と伝えても、システム上対応できない仕組みになっています。
Google Playで購入した場合の返金手順
Google経由の場合は、状況に応じて2通りの窓口があります。
- 購入から48時間以内の場合:
- 自分の Google Play アカウントから直接 返金をリクエストできます。
- 48時間を過ぎている(または条件を満たしている)場合:
- NordVPNのカスタマーサポートへ連絡して返金をリクエストすることが可能です。
- 補足: 詳細はGoogle Playサポートでも確認できます。
原因④ 返金対象でも対象外だと誤解しやすいケース
NordVPNの返金保証は理由に関しては柔軟で、速度が出なかった、環境に合わなかった、といった理由でも問題ありません。理由を選択する項目もありますが、該当するものを選べば問題ありません。
対象から外れるのは理由ではなく、購入経路(App Store・Google Play)と、自動更新されたぶんの支払いかどうかの2点です。
原因⑤ 自動更新で更新されたぶんの支払いである
これが一番見落とされやすいところです。NordVPNの30日間返金保証は、公式サイトに「初回のサブスクリプション購入にのみ適用される」と明記されています。
つまり、1年契約が自動更新されて2年目の料金が引き落とされた場合、その支払いは引き落とし当日であっても返金の対象になりません。返金ボタン自体が表示されない仕組みです。
自動更新に気づかず課金されてしまった場合は、返金ではなく「これ以上引き落とされないように自動更新を止める」ことが現実的な着地点になります。この記事の最初のセクションの手順で止められます。
【図解】NordVPNの返金申請マニュアル|最も簡単な「返金機能」の使い方

返金申請は、NordVPN公式サイトの返金機能を使うのが最も簡単です。管理人もいろいろ試しましたが、結局これが一番楽です。メールよりも話が早く、必要な確認もその場で終わることが多いです。
ただし、この機能を使えるようにするために、いくつか手順を踏む必要があります。
以下に全て説明していきます。

開けたらいくつか項目が出てくるので、「請求とサブスクリプション」→「返金のリクエスト」を選択していきます。

さらに、「返金ポリシーについて」を開き、ページが開いたら下の方へスクロールします。

1番下まで来たら、「サポートチームとチャット」というところをクリックします。

AIのチャットボットが立ち上がるので、名前とEメールを入力します。

その後、要件を入力します。「返金してほしい」などで大丈夫です。


クリックすると、認証画面になります。登録メールに認証コードが届いているので入力します。

ログイン後の公式ページの請求ー請求履歴のタブを開き、返金してほしい支払い履歴のところを見ると、さっきまでなかった「返金」ボタンが出ています。
小さくてわかりにくいですが、一番右端にありますので探してみてください。

返金する理由について2点ほど尋ねられますので、答えていきます。

返金額を確認し、返金ボタンをクリックします。

請求履歴のところにポップアップが出ます。

返金リクエストを受信しました。処理が完了し次第、メールでお知らせします。最大4時間かかる場合があります。
返金については、即日、というわけにはいかない場合が多いと思われます。
返金リクエストをしたあと、しっかりと返金されるか、確認しましょう。
さらに、このリクエストが完了したことを知らせるメールも後から送られて来ます。
NordVPNを解約したあと、中国のネット環境をどうするか
ここからは、解約したあとの話です。NordVPNをやめる理由は人によって違うので、理由別に整理します。
中国で繋がらなかった/規制強化のたびに落ちた
この理由なら、UCSSが最も候補になります。中国向けに設計されていて、規制の状況に応じて接続方式を切り替えられるのが強みです。ただし料金は高めで、通信量に上限があります。まずはLiteプラン(月契約)から始めて、合いそうなら長期プランに変更する形が無難です。
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料金が高かった
正直に言うと、UCSSは乗り換え先として適切ではありません。UCSSはNordVPNと同じかそれ以上の価格帯です。ここは料金重視のサービスを比較してください。
サポートで困った・英語がつらかった
日本語サポートの有無で選ぶことになります。NordVPNは返金チャットまで日本語で通りますが、UCSSは日本人スタッフが対応します。
30日間の返金保証があるから安心して試したかった
この点はNordVPNの方が明確に勝っています。UCSSに返金保証の制度はありません。その代わり、月契約のLiteプランがあるので、1ヶ月ぶんの料金で実際の中国から試すことはできます。「無料で試す」ではなく「1ヶ月ぶんで試す」という考え方です。
設定が難しそう、と身構えなくて大丈夫です
UCSSに乗り換えるときによくある不安が「Shadowsocksとか難しそう」というものですが、実際にやることは、管理画面に出ているURLをコピーしてアプリに貼り付けるだけです。設定はコピペで終わります。
端末別の手順はこちらに図解でまとめてあります。
NordVPNの解約・返金に関するよくある質問(FAQ)
- 返金はいつ頃戻ってきますか?
-
返金承認後、数営業日以内に処理されますが、カード明細への反映は1週間前後かかる場合があります。
- 返金申請後、すぐ使えなくなりますか?
-
多くの場合、返金確定までは利用可能です。
- ライブチャットを使う時、英語ができなくても大丈夫ですか?
-
日本語で問題ありません。
- 海外や中国で使えなかった場合も返金対象ですか?
-
「速度が遅かった」「中国で繋がらなかった」といった理由自体は問題になりません。ただし対象になるのは、初回購入から30日以内で、かつ公式サイトで購入した場合です。自動更新されたぶんの支払いと、App Store経由の購入は、理由にかかわらず対象外です。
- アプリ削除だけで解約になりますか?
-
解約にはなりません。必ず自動更新を停止してください。
まとめ|NordVPNの解約・返金で失敗しないためのポイント

NordVPNの解約や返金は、手順を理解していれば難しくありません。多くのトラブルは、解約と返金が別手続きであることや、購入経路の違いを知らないことが原因です。
購入日から30日以内であること、返金希望の場合は必ず返金リクエストをすること、この2点を押さえておけば安心です。
管理人も最初は勘違いして失敗しましたが、手順さえ押さえればスムーズに対応してもらえます。
そして、解約が終わったら次の回線を決めておいてください。中国では「あとでやろう」が一番危ないので。
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